2月に開催の同期会で提案・賛同された熊本旅行に、関西から有志11名が参加した。

現熊本県山都町長を務める同期の甲斐利幸君に旅行企画の助言、現地の観光会社の紹介をいただき、6/24～26の2泊3日コースで、熊本城、水前寺公園、九重大吊橋、竹田市・岡城跡、瀧廉太郎記念館、天岩戸神社、高千穂峡の観光、「やまなみハイウェー」からの阿蘇の雄大な景観等を存分に楽しんだ。

初日は黒川温泉、二日目は山都町「通潤山荘」に宿泊、宴会には地元で酒造会社を営む後輩の山下泰雄氏（通潤酒造社長・34期経営）が参加、美味しい地酒を振舞われ大いに盛り上がった。

移動は時間、距離ともややハードではあったが、熊本は高校の修学旅行以来初めてというメンバーもおり、よい思い出になる有意義な同期懇親旅行であった。

次は関東在住のメンバーと合同でどうか、との意見も出ており、13期同期会は一層活発になる気配である。

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同窓会総会が行われるのに合せ、我々の同期会を開こうと意見がまとまり、同窓会懇親会の２次会として集まった。
総会２部の記念講演は、同期の古川君（日立造船㈱会長・社長）が講師として登壇するので、「総会に集まろう！」との声かけの成果でもある。

２次会は、お初天神近くのライブスナックに、古川君を含め、１１名が集まった。
講演の内容の高度な話題から、健康問題、孫の話と和やかに進み、マスターのギター伴奏での熱唱に挑戦するなど、人生を謳歌していることを証明しあっていた。
秋のホームカミングデイに再会しょうと申し合わせて、散会となった。

参加の１１名は、岩倉・今井・惠藤・加藤・各務・城山・高木・土岐・野宗・古川・和田の各氏でした。

城山厳夫（１４期）

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阪大第１５期卒業生なので「１５をいちご」と称して毎年２回春秋に開催しています。

平成２３年５月１９日(木）宝塚高原ゴルフクラブで開催いたしました。
東日本大震災・大津波・原発事故と大変な災害がありましたがお見舞いの気持ちと復興を祈りながら元気を出して開催しました。
参加者は１４名予定でしたが２名が急きょ欠席され１２名となりました。

いつも参加してくれている東京の方々も特に被害がないようでしたが残念ながら今回は欠席です。
北陸や北九州からの出席者は大歓迎です。
これも毎回幹事を引き受けてもらっている菅さんのお陰です。
当日は、５月晴れにて心地くプレーし、後のにぎやかな懇談会を持って楽しい一日を過ごしました。
６６歳を超えるとどこそこが悪いと嘆きが始まりますが元気で楽しみたいものです。

次回、第１７回いちご会の開催予定日は、１１月１５日(火)宝塚高原ゴルフクラブにて行います。
奮ってご参加頂きたいと思いますので菅さんにご連絡ください。

菅哲彦、福岡忠雄

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