2014年2月
2014年2月28日
第1会の同窓会セミナー&懇親会は2月26日(水)
東京大学大学院経済学研究科・市村英彦教授(29期 昭和56年卒)を
講師にお迎えし、ガーデンシティクラブ大阪で開催されました。
「計量経済学」がご専門の市村教授
政策評価と経済行動の個票による実証分析を行うための計量手法開発を
研究課題にされています。
セミナーでは、「ビッグデータから見えるもの」というタイムリーなテーマで
ミクロ計量経済学の視点から、実証分析のどこが難しいのかを
かみ砕いて話していただきました。
実証分析の実例として、「トレーニング効果の分析」
「少人数学級の効果」や「育児休暇の少子化対策効果」
などを挙げながら 、
統計処理上の問題点・注意点に触れていく大変興味深い内容でした。
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カテゴリー:同窓会
2014年2月9日
今、大阪で一番熱いスポット、グランフロント大阪で
「行列のできる店」として人気なのが、薬膳とフレンチを融合したレストラン「旬穀旬菜」。
地元野菜を活かし、ビル内にある未来型農園で栽培した野菜も使う新しい試み。
フランス料理の巨匠と組んだ店の原点は、社員食堂で始めた家庭薬膳メニューでした。
運営するのは「ロート製薬」の新設子会社「ロートウェルコート」
社長として店の立ち上げに奔走したのが、嶋田一治さん(新32期)です。
ロート製薬では長年にわたり宣伝広告のキーマンを務めてきた嶋田さんに、
薬問屋やドラッグストアを廻り人情にも触れた、駆け出し営業マン時代、
人気クイズ番組のスポンサーとして、番組スタッフと一緒に知恵を絞った日々、
新製品のキャンペーンに欠かせない人気アイドルとのCM契約に成功した秘話?など、
貴重な話をお聞きしました。
インタビュー内容は4月発行予定の会報誌「待兼山 第30号」に掲載の予定です。
ご期待ください。
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カテゴリー:その他